KOKO美容外科、韓国鼻手術で皮膚が重要な理由(シリコンが透けて見える、薄い肌、厚い肌)

こんにちは!

22年の統技術力で

安全な手術を目指している鼻の整形門病院

KOKO美容外科です。

“鼻の手術をしましたが、照明の下から見るとシリコンプロテーゼが透けて見えます”
“鼻の手術をしてからシリコンが鼻骨から浮いてグラグラするような感じがします”

このような鼻手術の後記を見たことがあると思います。

思ったより、手術後にこのような現象で再手術をする方も多いですが。

このような現象はどうして起きるのでしょうか?

このような場合、本人の肌タイプに合わない材料を使用したり、
過剰に高めたり、手術方法が間違っている可能性があります。

人によって肌の厚さ、量、質感、余裕性が異なるため、
執刀医と十分に相談して肌のタイプに合った材料(プロテーゼ)を選ぶことが最も重要です。

肌の質感によって結果が変わる鼻の整形

鼻の手術で皮膚が重要な理由

質感によって結果が変わる?!

鼻手術において重要な皮膚性質3つについて院長から説明された映像と一緒に見ていきましょう。

厚さ(厚み/薄い)>性質(柔軟性)>量(余裕性)

鼻の手術で皮膚が重要な理由1

1.皮膚の余裕性

手術後、皮膚が残ったら?

皮膚が元の位置に降りてくる現象が発生します。

手術後、皮膚がしっかりとその位置に癒着してくっつくべきですが…

皮膚の場合元々重力によって下に下がる性質が強く、時間の経過によって、段々加速します。

*特に鼻筋を頻繁に触った場合、皮膚がより早く下がるのでご注意ください!

手術後、軟骨や挿入された材料などが皮膚にきちんと癒着できなかったら、
結局は下に垂れ下がる可能性があるということです。

鼻の手術で皮膚が重要な理由2

2.皮膚の質感

医者の立場では皮膚がよく伸びる人を好みます。

皮膚が厚い方の場合、手術後の腫れが皮膚が薄い方よりひどくて、
腫れが完全に引くまで時間もよりかかります。

不足した皮膚を伸ばす方法とは?

1)鼻中隔軟骨の中で固い部分を保存して使用
2)自家肋軟骨を使用して伸ばす

皮膚が赤くならない部分まで最大に伸ばします。

*皮膚を無理やりに伸ばすと炎症が生じて、拘縮する可能性があるため、
必ず熟練された医者から手術を受けた方がいいと思います。

反対に、皮膚が薄い場合はシリコンプロテーゼより、生体組織を好みます。

皮膚が薄い場合は、シリコンが浮いて見える現象が発生します。

皮膚が薄い場合はシリコンで1~2mm上げるとシリコンが見えないですが、
3~4mm以上上げた場合は時間が経つと透ける現象が発生します。
(初手術、お若い方には自家肋軟骨の使用は最大避けております。)
ただ、皮膚が薄い場合は軟骨の上に真皮を使用する場合もございます。

皮膚が薄い場合には必ず、プロテーゼの透けて見えないように注意しながら手術をしております。

手術においてチェックすべき皮膚の性質3つ
1)皮膚の厚さ(厚い方、薄い方)
2)皮膚の質感(よく伸びるのか、伸びないのか)
3)皮膚の量(手術後皮膚が残るのか、残らないのか)

*必ず、皮膚の状態に合う材料を選択することが重要です。

ーーーーーーーー要約ーーーーーーー
鼻の手術で重要な部分は
1. 肌の余裕性
2.肌の質感
3.肌の量

手術後、皮膚が残れば皮膚は元の位置に垂れ下がる現象が発生する。

手術後、軟骨や挿入された材料に皮膚が癒着されなかったら、結局は皮膚が下に落ちる可能性がある。
皮膚が厚い場合、手術後の腫れが薄い人よりひどい、長い。

皮膚が薄い場合、薄いシリコンで1〜2mm高くするとシリコンがあんまり目立たない。
3〜4mm程度、無理して高くする場合はシリコンが透けて見える現象が発生する。

皮膚が薄い場合、プロテーゼが透けて見えることを防ぐため、材料の選択が重要となる。

鼻の手術は必ず皮膚を状態に合わせて材料を選択すべきです。

最近の美容整形は、安全を最優先に追求するため、
副作用が発生しない点が整形の重要な基準となります。

22年の伝統技術力で安全な鼻整形専門病院、
KOKO美容外科で今すぐカウンセリングを受けられてみて下さい。

🌻次のKOKO美容外科の鼻の話もご期待ください🌻

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